気功のQ&Aについてご紹介いたします。

■気功Q&A

ここでは、気功についてのQ&Aをご紹介します。


Q:
気功が生まれたのはいつ?

A:
場所は古代中国、4000年以上前の壺にそれらしき動きがあるのが最古だとされています。
それから、細かいところがまとめられ、分類化され、すでに2000年前には定着していた、といわれています。


Q:
気功はぜんぶ同じものなの?

A:
分類では、体操と呼吸法とイメージ・トレーニングとを併せ持つ「内気功」と、その応用として、超能力的な「外気功」とに分類されているようです。
さらに、「外気功」には、
・美容や、治療を含めた健康面に関する気功を「軟気功」
・護身術など、相手を倒したりするものを「硬気功」
と、分類する場合もあるようです。


Q:
気功から生まれたものはどういうものがあるの?

A:
まず、すべてのものが気功が起源というわけではありません。
そもそも、気功自体が、古くからある古代医術や、陰陽五行思想、呪術、宗教の修行法からインスパイアされ、まとめられた「考えのひとつ」です。
それから、色々なものと相互に刺激を与えつつ、現代の姿になったというのが無理のない考え方でしょう。
それを踏まえて、似たような概念を取り入れているものをご紹介します。

・ヨガ
 呼吸法と瞑想によるイメージトレーニングは、まさに気功と同じ考えといっていいでしょう。
 ある時期、ある場所では、ヨガ気功と呼ばれていたこともあったようです。

・合気道
 呼吸法によって身体を中から鍛え、筋力で敵を負かすのではなく、相手の“気”に合わせる武術概念です。
 この“気”とは「タイミング」と判断するのが一番わかりやすい考えですが、流派によっては「相手の神経電気をコントロールする」までいくのもあり、いろいろあるようです。
 合気道開祖の植芝盛平、“達人”塩田剛三などの「小さい人」が体格の良い男をぽんぽんと投げたり、押さえつけたりする意外性や、「合気とは敵を破る術ではなく世界と和合する道であるとし、森羅万象の活動と調和することが合気道の極意」というメンタル的発想の強い発言から、ミステリアスなイメージとして融合していったのかもしれませんね。

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